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DEATH NOTE

2006年。映画「デス ノート」に登場!!
原作 大場つぐみ
監督 金子修介

死神が落とした1冊のノート『DEATH NOTE』。

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ・・・・

とても物騒な落し物なのであります。





原作・「大場つぐみ」氏  作画・「小畑健」氏で
2003年12月〜2006年5月の間
週刊少年ジャンプに連載されていました。



画像のデスノートは、プライズ品です。
B5サイズで、映画版サイズ(A4)より小さい作りになっています。



内部に書かれたデスノートのルール(HOW TO USE IT)は
中国語表記になっています。

韓国や中国でもこのマンガの人気は高く
特に中国では無版権のデスノート・レプリカなどが販売され
マンガを真似て気に入らない人の名前を
書き込んだりする行為が横行することに・・・

この事が中国では社会問題となり、
話はノートから飛躍し『DEATH NOTE』という
作品そのものが批判の対象にされたりしました。

そしてこの景品デスノートも中国語表記・・・
この事件の流れを汲むものなのか・・・?




映画で使用された物と同じ日本語の
「デスノート・レプリカ」の販売の声も多くあるようですが
現在の日本の社会状況下では難しいのかもしれません。




またこの作品の原作者「大場つぐみ」さんについて
ジャンプ編集部内においてもトップシークレットであり
関係者でも真相を知るものは少ない
と言われるほど謎の人物らしいのです。

ネット上では正体を巡って様々な議論が行われていて
全くの新人ではなく過去に実績のあったベテラン漫画家や
小説家の別名ではないかといった推論がまことしやかに
飛び交っているようです。

ガモウひろし説
乙一説
清涼院流水説
宮部みゆき説
イエモンの吉井一哉説
など・・


はてさて、真相はいかに・・・・

話題に事欠かない作品ですなぁ〜


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