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鋼鉄ジーグ・ペンダント


1975年、「鋼鉄ジーグ」に登場!!

主人公の司馬 宙(しば ひろし)は、
何者かに襲われ瀕死状態の父 「司馬遷次郎」から
謎のペンダントとグローブを託される・・・。

考古学者でもあり科学者でもあった司馬遷次郎は、
古代日本を支配した邪悪な国家「邪魔大王国」の復活を察知し
対抗手段として秘密裏に基地「ビルドベース」を建造していた・・・。



司馬遷次郎は絶命する前に、自身の意識と記憶をビルドベースの
コンピューター「マシーン・ファーザー」へ移植しており、亡くなった後は
この「ペンダント」を通し、息子の宙と交信する事が出来ました。



このオモチャは当時タカラから販売されていたモノで、
後ろのボタンを押すと両目と眉間の部分が光ったのですが
電池交換が出来ない接着組み立て仕様の為、
現在では当然光りませんです。はい

今のところ、液漏れもありませんが
一体どんな電池を使っているのでしょう?

時代的には単5か・・・・?



この他にトーキング機能が付いたDXタイプもありましたが
そちらは大人の握りこぶし位ある大型なモデルで
子ども心に「テレビと違う〜」なのでありました(;^_^A



鋼鉄ジーグはTVアニメより「オモチャと連載マンガ」の方が先で
当時としてはとても珍しかったのを覚えています。

しかしながらアニメのストーリーは殆ど覚えておらず
覚えているのは磁石を使ったオモチャ「マグネモシリーズ」の印象ばかり・・・
当然ビッグシューターも持ってましたが今は無し〜(>o<")



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